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この個性と付き合っていくためには、
服薬は絶対に必要なことがと個人的には思っている。2度の入院を経験した自分にとっては、再発が怖くてクスリをやめることができない。 よく薬をなくすためにどうすればよいかとか 自分で服薬をやめてしまったという話を聞くが、 生活を守るうえでは良しとするしかないと思う。 薬の中毒になっていると云われてしまえばそれまでだが。 だが、クローズで過ごしている自分にとっては、 薬の保管場所や服薬をいつするのか、いつも細心の注意を払っている。 さして嫁は俺に興味がないからなのか、 約3年間一緒に過ごして薬の保管場所も、服薬する姿も、飲みカスも ばれてはいないようだ。というか気が付いたようなことを言ってこないでくれているようだ。 部屋には無造作に薬を置いておくわけにはいかない。 薬局が分かるような封筒や効能が書いた紙、 お薬手帳もあえて2冊必要で、これも見せることはできない。 会社にもっていく予備のカバンに入れて置き、 見られないようにはしているつもり。 飲みカスも1週間まとめて、見えないように燃えないごみで捨てる。 普通に考えれば、気が付かないほうがおかしい。 よく、女性は男性の浮気について決定的な根拠がないと気が付かないふりをすると聞く。そうしないと面倒だし、男性はそういう生き物だからばれないようにだけしてほしいともいう。 もしかすると同じ気持ちでこの個性に付き合ってくれているのかもしれない。 だましているつもりはない。 寛解を演じ続けることが、この個性と付き合っていく上で一番の良薬だと信じ家族と過ごしている。
by sou_utsu
| 2016-09-22 15:00
| 寛解をめざして
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